主に、規定ゲーム数消化やCZから、天剣乱舞(AT)を目指すゲーム性となっている。

AT初当たりのメイン契機は規定ゲーム数消化とCZ成功の2つで、おおよそ7:3の割合。
直撃やロングフリーズも存在するが、稀なケースとなっている。
規定ゲーム数消化によるAT当選は、想承の刻突入→連続演出で当否告知という流れが基本。
CZ突入は、レア小役成立→勾玉チャンスでCZ当否告知という流れが基本。
【内部状態について】
通常時には勾玉チャンス突入とCZ抽選に関わる4つの内部状態(低確/通常/高確/超高確)が存在。
有利区間開始時は必ず低確スタート。
内部状態は成立役に応じて昇格抽選が行われ、CZ当選まで状態が転落することはない。
CZに当選し、それに失敗した場合は通常以上で再セットされる。
【通常時のモード】
通常時には5つのモードが存在。
滞在モードに応じて、ゾーンや天井ゲーム数が異なる。
| 内部モードの種類と特徴 | |
| モード | 特徴 | 
| 通常 | 天井ゲーム数:約999G 百の位が奇数のゲーム数がチャンス  | 
| チャンス | 天井ゲーム数:約699G 全てのゾーンで前兆が発生しやすく、300G台・500G台がチャンス  | 
| 特殊 | 天井ゲーム数:約399G 100G台・300G台がチャンス  | 
| 天国 | 天井ゲーム数:約199G ATラストゲームで有利区間継続→エピソードバトル敗北時に必ず移行する  | 
| 鬼神 | 天井ゲーム数:約999G 最深部でゲーム数から当選した場合は鬼神繚乱のストック抽選が行われる  | 
| 内部モード別のゾーン期待度 | ||
| ゲーム数 | 通常 | チャンス | 
| 0~99G | △ | 〇 | 
| 100~199G | 〇 | 〇 | 
| 200~299G | △ | 〇 | 
| 300~399G | 〇 | ◎ | 
| 400~499G | △ | 〇 | 
| 500~599G | ◎ | ◎ | 
| 600~699G | △ | ☆ | 
| 700~799G | ◎ | ー | 
| 800~899G | 〇 | ー | 
| 900~999G | ☆ | ー | 
| ゲーム数 | 特殊 | 天国 | 
| 0~99G | △ | 〇 | 
| 100~199G | 〇 | ☆ | 
| 200~299G | △ | ー | 
| 300~399G | ☆ | ー | 
| 400~499G | ー | ー | 
| 500~599G | ー | ー | 
| 600~699G | ー | ー | 
| 700~799G | ー | ー | 
| 800~899G | ー | ー | 
| 900~999G | ー | ー | 
| ゲーム数 | 鬼神 | |
| 0~99G | △ | |
| 100~199G | 〇 | |
| 200~299G | △ | |
| 300~399G | 〇 | |
| 400~499G | △ | |
| 500~599G | 〇 | |
| 600~699G | △ | |
| 700~799G | 〇 | |
| 800~899G | △ | |
| 900~999G | ☆ | |
【出陣ポイント】

液晶右下部には出陣ポイントが表示されている。
全役でポイント獲得抽選が行われ、1000pt到達で「出陣チャンス」アイコンを獲得。
アイコンは有利区間突入時に決定されており、初回は必ず赤アイコン以上が選択される。
獲得したアイコンはAT当選時に使用し、アイコンの数だけ乙女参戦モードの抽選が行われる。
| 出陣チャンスアイコン色別 乙女参戦モード獲得期待度  | 
|
| アイコン | 期待度 | 
| 白アイコン | 25.0% | 
| 赤アイコン | 50.0% | 
| 金アイコン | 100% | 
【勾玉チャンス】

レア小役成立時に液晶下部に保留玉が出現すると、勾玉チャンスに突入する可能性がある。
突入時は出陣ポイントの高確率状態となっている上に、勾玉保留のレベルに応じてCZ突入抽選が行われる。
勾玉チャンスは、1セット20GのSTタイプ。
保留を消化する間にレア小役を引くと、STを再セット。
その際に勾玉保留のレベルアップ抽選も行われる。
出陣ポイントの上に表示されているレベルがMAXになればCZ突入濃厚。
| 勾玉保留の色別 CZ突入期待度  | 
|
| 勾玉保留 | 期待度 | 
| 白保留 | 低 | 
| 青保留 | ↓ | 
| 緑保留 | ↓ | 
| 赤保留 | ↓ | 
| 乙女保留 | 高 | 
【想承の刻】

規定ゲーム数消化で突入する前兆ステージ。
消化中は乙女をSTOCKするほど期待度がアップし、終盤の連続演出でAT当否が告知される。
乙女をSTOCKする順番や、連続演出発展前に宮本ムサシが纏うオーラの色などに注目。


























